幸せの基準値を下げて行動量を底上げする方法！

こんにちは、トシです。

「何だか今日はやる気が出ないな～」

と思ったことはありませんか？

私も何となくモチベーションの上がらない時がありますが、これって贅沢な悩みです。

今の生活に何一つ不自由ない人ほど、

• 新しいことに挑戦しなかったり
• 行動が継続しなかったり

しますね。

このマインドのままでは行動量が上がらないので、ビジネスで結果を出すのも遅くなります。

でも、自分の幸せの基準値を下げれば、行動量が一気に上がります。

今回の記事では

• 「やる気が出ない」は贅沢な悩み
• 幸せの基準値を下げると行動量が上がる理由
• 具体的に幸せの基準値を下げる方法

について紹介します。

この記事を読めば、ハングリー精神が高まり、行動量もアップする方法がわかります。

「やる気が出ない」は贅沢な悩み

副業をされる方の多くは今の生活に満足していると思います。

「いやいや、会社の収入が少ないから不満ですよ」

と言うかもしれません。

でも、それは幸福の基準値が高いから、今の自分を幸せに感じていないだけです。

いきなりですが、あなたは今日のご飯の心配をしていますか？

大多数の人は「No」と答えると思います。

おにぎりやお弁当を買うぐらいのお金はありますよね。

日本で仕事をしていれば普通のことだと思いますが、とても恵まれている環境にあります。

幸せの基準値を下げると行動量が上がる

もしもあなたがインドの貧しい地域で生まれたらどうですか。

インドはカースト制があるので、低い身分で生まれたら地頭がよくても良い仕事に就く権利すらありません。

ご飯にありつけるなら何でもすると思います。

「今日はやる気がでないんだよな～」なんて言っている場合じゃないです。

生きぬくために日々もがきながら行動するしかありません。

あなたの幸せの基準値を「特に頑張らなくてもごはんにありつける」にすれば、今のあなたはありがたい状況にいます。

• 「インドの貧しい人に比べれば、自分は精神的にも肉体的にも余裕がある」
• 「何気ないこの瞬間も無駄にしないで行動しないと！」

と思えるはずです。

このマインドが手にい入れば行動量も一気に上がります。

幸せの基準値の落とし方

幸せの基準値を具体的に下げる方法をお伝えします。

答えはシンプルで辛いことを疑似体験すれば幸せの基準値が下がります。

具体的には

• 戦争映画を見る
• 病気になった人のドキュメンタリードラマを見る
• 体に障害を抱えた人と接する

といいです。

障害で手が動かなくなった人なら

• 口や足で文字を書く
• 文字を書くのが遅くても書き続ける
• ポジティブに練習し続ける

そんな姿を見て疑似体験（妄想）します。

そうすれば、

• この人に比べたら自分は五体満足で恵まれている
• もしも自分が交通事故で体が動かなくなったら作業スピードは落ちる
• だとすれば、健康で何でもできる今この瞬間を大切にしてガンガン作業しないと一生目標達成できないかも

と思えるようになります。

まとめ：幸せの基準値を下げて行動量を爆上げしよう

最後に記事のポイントをまとめます。

• 「やる気が出ない」は贅沢な悩み
• 幸せの基準値を下げると行動量が上がる
• 幸せの基準値の落とし方

「やる気がでない」は平和ボケして幸せの基準値が高くなっている状態です。

他人の辛い状況をまるで自分事のように疑似体験（妄想）して、今の状況をありがたく感じつつ、行動を加速させていきましょう。

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