【閲覧注意】タガメを食べるのとジャンク品仕入れは同じぐらい嫌だったけど実行したら世界が変わった話

こんにちは、トシです。

先週末は

月１０００万円以上も稼ぐビジネス仲間

と夕飯をご一緒させていただきました。

今回はその時の話をします。

まあキレイに価値観崩壊しましたね。

タイトル見れば何となく分かると思いますが…

この記事を見れば

「”環境パワー”を使えば自分のしょぼい

価値観を壊せて年収が上がる」

ってことがリアルに分かると思います。

そして、

その価値観を壊せたら「稼げる自分」に
一気に近づける理由もわかります。

※人によっては気分が悪くなる表現や
画像があるので注意してください！

では、いきます！

とある日、スマホをいじっていたら

ビジネス仲間のＳさんからLINEが。

Ｓさん：

「１８日に東京で夕飯行く人募集です！」

「場所は高田馬場駅です！」

「お店は僕がとっておきのところに連れていきます（ニヤリ）」

おおー！

Ｓさんやコミュニティメンバーに

最近会えてなかったから会いたい！

しかも、高田馬場なら４０分でいける。

さらにさらに、

とっておきのお店って何なの？

めちゃ気になるわー。

もうこれは行くしかないでしょう。

ってことで「行きます！」と即返信。

この時、罰ゲームレベルのチャレンジングな未来が待っているとは思いもせず…

Sさん：

「了解です！ただし、お店に文句は無しでｗ」

「変な店にいくわけではないですが、女性は２次会からの方がおすすめですね」

ん？？？

これは普通のお店じゃないなこりゃ…

きっと筋トレでもしながら飯でも食べる男の中の男が行くような感じか。

まあ、その方が面白そうだな！

当日、高田馬場でみんなと久々の再会。

「うおー１年振りかもですねー！」

と言いながらも普段から連絡取ってるから久々に感じないというｗ

ここで

仲間のDさんからマル秘情報がポロリ

Dさん：

「今回のお店なんですけど、普段食べられないものが出てくるみたいです…」

おいおいおい…もう答え分かったよ。

ゲテモノ系でしょ絶対。

と勘ぐり一気にテンション下がった。

というのも、自分は

• そういう類のものは食べたことないし
• そもそも食べたくもないし
• 絶対にまずいだろうし

って思って避けてきた人間だから。

お店についたら昆虫食の自動販売機が…

やべーやつやないかい！

やばいやばい。食えないよマジで。

流石にここまで来て

「あ、予定あったから帰ります！」

とは言えず、お店には入る。

Sさんが指定した料理が運ばれてきた。

なんといきなり昆虫食の盛り合わせ。

店員さん：

「左からスズメバチ、蜂の子、カイコ、バンブーワーム、ゲンゴロウ、タガメになります。」

「タガメは内臓だけしか食べれないので気をつけてください」

「解剖の仕方はこちらを見て…」

※実際の料理写真がこちら↓↓↓

（苦手な人は目を閉じてスクロール！）

いやーマジかー…という感じで最初は口に運ぶのに時間かかったけど、途中から迷いなく食べられるようになったから驚き

企画してくださった佐々木さん（@sasakihidenobu）に感謝！#価値観崩壊#一人では踏み込めなかった世界 pic.twitter.com/YT7mFz9RdS

— とし@カメラ修理せどりで本業（月収３０万円）より稼ぐ会社員 (@toshi_nagao) October 18, 2020

自分はなぜここにいるんだろう…

か、帰りてぇっす…

目の前の状況を受け止められない。

ごめんなさい。

まじで食えないんですよ。本当に。

ダサいけど「自分は食べません」って言い張ろうかな…

それを直視するのがきつい。

当然、はしで触ろうとも思えない。

そんな中

初対面のNさんが迷わずバンブーワームを口に入れていた。

すげー、躊躇しないんだ。

横のテーブルを見たらみんな抵抗感なく普通に食ってるｗ

その時のビジネス仲間のコメント

• 「あ、カイコは佃煮の味なんだ」
• 「ワームは海老の唐揚げみたい」
• 「蜂の子は甘いな～」

というポジティブな発言や、まんざらでもない表情。

それを見ているうちに「あ、これは食べていいものなんだ、美味しいんだな」と思い始めた。

私がブログを教わっている先生はゲンゴロウをバリバリ食べながら

「これ森のチョコレートですね」

と言っていて度肝抜かれましたｗ

「昆虫は食べ物じゃない」という固定概念がバコバコえぐられて壊れそう。

しかも、仲間だけじゃない。

周りを見渡したら

大学生（恐らく早稲田生かな？）やら

社会人も普通に店に入って食ってる。

それも見た目が変な人たちじゃなくて、

すらっとした綺麗な美人さんやイケメンばかり。

「ゲテモノかよー！ギョエー！」

といった騒ぎも起こさず

ファミレスに入ったような感覚で淡々と食べているという。

え、どういうこと。

自分は「世にも奇妙な物語」の主人公になったのか…

タモさんが出て自分のことを紹介してるのかな…

って思うぐらい変な感覚だった。

隣のDさんが震えているのを見て

「あ、同じ人間がいてよかった」

と安心もしたりｗ

とにもかくにも

仲間や周りの大学生たちを見て

「自分の世界って狭いんだなー」

って思った。

虫 ＝ 汚い、食べちゃいけないい

↓↓↓

虫 ＝ 食べ物、美味しいかも？

という感じで自分のイメージが変わり始めた。

ガチガチになっていたマインドブロックがどんどん解けてきた感じ。

試しに食べやすそうなバンブーワームの唐揚げを手に取って食べてみた。

お！おおお！

フライドポテトと海老の唐揚げの中間みたいな味じゃん！

そっから調子が上がってきて、

カイコや蜂の子も迷わず口に入れられるようになってきた。

どれも不味くない。

普通に食べられるじゃん。

とはいえ、タガメの見た目はエグイ。

しかも内臓だけ取り出して食うとか流石に抵抗感しかなかった。

「これ、ほぼオイルサーディンですよ、食べてみます？」

と、先生からまさかのフレーズが。

あ、オイルサーディンって焚火しながら食った美味しいやつじゃん。

って思った。

それをイメージしながら食べたら

「まじでオイルサーディン」

のような味だった。

まあ、めちゃ美味かったわけじゃない。

けど、意外といけるな～お酒のつまみになるやないかい。

という感じ。

もうね、価値観崩壊ですよ。

最初は抵抗感ありありで口に運ぶのに時間かかった。

でも、途中から迷うことなく食べられるようになった。

これは一人では絶対に体験できないことだなと。

まあ、そもそも体験したいとも思わなかったけどｗ

でも、Sさんがそのきっかけを作ってくれて、

周りの人が美味しそうに食べている姿を見たことで、

自分も食べられるようになった。

つまり、これは

環境の力

なんだなと。

自分の価値観だけで生きていると、

自分の好きな食べ物だけを食べるし、

自分の好きなことしかやらなくなる。

その方が居心地が良いし楽だけど、

それだと成長にも限界がある。

新しい自分を見つけたり、

自分を大きく成長させたいなら、

自分の価値観をまずぶち壊さないとだよなって思った。

でも、

それをするには自分ひとりでは無理。

周りの力が必要。

今回は昆虫食の話だけど、これって

カメラ転売も共通している

と思った。

例えば、ジャンク品仕入れ。

普通の価値観では実行に移せない人が多いはず。

自分も最初はできなかった。

なぜなら、

• キレイなカメラを仕入れて
• キレイに売って稼ぐ

これが自分の価値観だったから。

もちろん、

「ジャンク品を仕入れて売れば稼げる」

という情報は知っていたけど、実行しなかった。

だって、とてもじゃないけど

「壊れたようなものを仕入れる」

なんてリスクしかないじゃん。

って思ってたから。

（虫なんて食べ物じゃない、と同じ）

売った後にクレームが来たら恐いしね。

（虫食べたらお腹こわすしね、と同じ）

でも、当時の先生が仕入れツアーを開催してくれた時に実行できた。

先生：
「この８万円のレンズは目立つ傷があるけど利益出るから買いましょう」

トシ：
「あーそうなんですか、はい…」

力のない返事をしつつ葛藤しだした。

トシ心の声：

• 「いやいや、これレンズのど真ん中に大きな傷あるじゃん」
• 「こんなのものを買う人がいるのか…」
• 「売った後にクレーム絶対に来るよこれ」

これが

「結果を出せないしょーもない自分の価値観」

から出てくる心の声。

でも、

先生が言っているから本当なんだろう。

迷わず買えば先生からも評価される。

といったプラスの面も考えて迷いだす。

いやー

でもこの傷は流石に目立ち過ぎだよ。

自分だったら１００％買わないし。

しかもレンズ１本に８万円もかけてこの傷はないわー。

でも、

先生がいけるって言ってるしな～…

この不毛な心のやり取りを３０分かけて迷いまくった。

先生すみません。

結局、先生の言う通り思い切って買ってみた。

でも、正直この時は半信半疑。

• 買ったはいいけど、売れなかったどうしよう。
• 売れたとしてもクレーム来たらどうしよう。

どっちに転がっても不安というｗ

騙されたと思って先生に言われた通り出品してみた。

そしたら、なんと３時間後に商品が売れた！

しかも一撃８０００円の利益つきで

まじか、こんなジャンクなレンズでも

売れるんだ。しかも高値で。

この時の自分は

レンズに目立つ傷があればジャンク

という認識だった。

それが自分の価値観。

でも、まだ心から喜べなかった。

というのも、

売ったあとにお客さんからクレームがくるのでは…と思っていたら。

「確かに傷ありとあったけど、思ってた以上にひどい、返品します」

自分ならこんなメッセージ送って返品するよなと。

ドキドキしながら商品を発送。

翌日、メッセージの着信あり。

やべーまじで返品きたじゃん…メール見たくない…

と思いながらメールを見てみたら

「この度はこんな綺麗なレンズを安く売ってくれてありがとうございます。良い感じで撮影ができました。」

という素敵なメッセージ。

この時、

自分のしょうもない価値観が

音を立てながら崩れた。

嘘でしょ。

あんな大きな傷あるのに綺麗って。

しかも「非常に良いの評価」もくれたし喜んでるし。

こんなことってあるんだ。

人によって価値観は全然違うんだなと。

そんなことあったよな～

と今改めて思い出した。

昆虫を食べるのと同じように、

訳ありの商品を仕入れるのも

一人ではできなかった。

トライしようとも思わなかった。

なぜなら、

自分のしょうもない価値観が

自分をコントロールしていたから。

あの時、先生が背中を押してくれたから

自分の価値観をぶっ壊して、

新世界に足を踏み入れることができた。

今ではジャンク品ばかりリサーチするような人間になっているし、

そのお陰で稼げるようになっている。

もしもあの時、独学でやっていたら

一生稼げない自分の価値観に支配されて生きていたんだろうな。

今回の高田馬場での貴重な体験で、

カメラ転売初心者だった時の自分を思い出せた。

Sさんをはじめ仲間に感謝。

今後も嫌だなって思うことがあっても

トライして自分の価値観をぶっ壊そう！

と思ったそんな話でした。

PS

副業は自分ひとりの作業がメインになると思います。

なので、自分の脳みそだけで思考し行動してしまうんですよね。

私がそうだったように、

それだと結果を出すのは難しいです。

もしくはめちゃめちゃ時間かかります。

だからこそ、困っていることがあれば、トシに相談してみてください。

私が昆虫食べるには「無理だー」

と思っていたけど、

ビジネス仲間（環境）の力で

「意外と食べれるな」って思ったのと同じように、

仕入れができないと思っていても

「あ、いけるじゃん」

って思うかもしれませんよ。

自分の価値観だけでは思いつかない新しいアイデアが手に入ると思います。

私のメルマガラジオなど無料企画も提供していますので、活用してくださいね。

メルマガ登録するのも少し勇気がいると思いますが、昆虫食べるよりは簡単だと思いますのでぜひ！

そうそう、副業初心者は物販の中でもカメラ転売がおすすめです。